「全ての問題は自分磨きで解決できる。否、自分磨きでしか解決できない―。」
はじめまして、管理人の柳生遥と申します。
「男の自分磨き.com」は、誠と漢を追求する自分磨きのためのサイトです。
己を見つめ、学び、自分のため、そして人のため、世のために「誠」を貫く。
そして男とはどうあるべきか、男の中の「漢」とはいかなる者か。
このサイトを通して共に学び、共に成長できればとの思いで運営しています。
男の魅力、人としての魅力を最大限に引き出すお手伝いができればと思います。
近年はインターネットの普及により、アクセス稼ぎのために検索エンジンに向けて書かれた機械的な文章や、
マーケティングのためのコピーライティング技術で武装された浮ついた文章など、
ユーザーにとって不親切なサイトやブログが蔓延しており、便利になった反面危険にも溢れています。
それらの技術は「本物」が使ってこそ「真価」を発揮するわけであり、偽物に騙されないためにも、
またこんな情報が乱雑した時代だからこそ、無個性に飾り立てた言葉やきれいごとではなく、
経験に基づいた信頼できる確かな情報や、血の通った思いや真実を生身の「人」に向けて発信していきたい。
不格好でも上等、不完全でも上等、ありのままに思いのまま文章を書き殴っていきたいと思います。
ゆえに未熟者の身でありながらも散々と生意気なことを言っておりますが…(笑)
ほとんどは過去の自分に対する道標のような感覚で書かせて頂いています。
あの頃の自分と同じ壁と闘っている方のために、わたしの「攻略法」が少しでもお役に立てれば幸いです。
なんて偉そうなことを言っているわたしもまだまだ闘いの最中です。言わば旅の道中日記のようなものです。
何よりもわたし自身の自分磨きの場として、大きな役割を担ってくれている気がします。
人生は永遠に学びです。人は全てを悟った気になり、慢心して立ち止まった瞬間に衰えていきます。
無限の求道心と「共に学ぶ」という姿勢をどこまでも忘れてはいけません。
男の自分磨きの極意とは
理想の自分に一歩でも近づき、自分の可能性と人生を切り開くための自分磨きの極意とは?
それは誰かに勝つためや、私利私欲やくだらないプライドのためではなく、
己を打ち負かそうとする己の弱さに絶対に負けないために、誠の心を磨き続けること。
そして困難に打ち負かされそうな仲間を助け導くために強くなること。
自分磨きとは、誰かに言われて取り組むことでも、強制されて取り組むことでもありません。
自らが確固たる決意と勇気を持って、己の試練に立ち向かう以外に他なりません。
わたしはここに、自らが試練を乗り越えてきた道のりや、個人的な思いを好き勝手にぼやいているだけです。
そこから何かしらの「突破口」を見つけ、学び、行動し、変わることができるかはあなた次第です。
「生き方」なんて大層なことは教えることなどできませんし、それは自分で見つけるものです。
当サイトは、主に男性目線で構成されておりますが、わたしも男である前に一人の人間です。
老若男女問わず、あなたの人生の突破口となる、一筋の光を掴むきっかけになれば幸いです。
そしてより多くの人たちとこの場を共有し、共に成長していけたら嬉しい限りです。
大切なのは、他人や世間に振り回されず、己の目と心で真実を見極め掴むこと。
一人一人が己の胸に「誠」という名の刀を、清く勇ましい心を持ち、己の弱さを叩き斬るべく日々磨くこと。
現実に負けず、理想に溺れず、理想を見据えた上でしっかりと地に足をつけ、この現実を力強く生きること。
人生全ての答えは己の中にあるのです。どこまでも「敵は己の中にあり」なのです。
誠の思いは必ずつながる。一人であっても独りじゃない。
仲間(同志)であっても決して群れない。どこまでも「一人一人」である。
各々が各々の場所で、己の宿命から逃げずに立ち向かい、使命を果たす。
馴れ合いではなく、自立の上に築かれる結束力の強さは計り知れない。
身体は違っても向かう志はただ一つ。男は一人きりでも軍隊なのだ。
人にやさしく / THE BLUE HEARTS 歌詞
この世の果てまで / the pillows 歌詞
あなたのこれからを、“ここから”はじめませんか?
