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近藤誠から学ぶ医療の心得

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わたしは医療とは、病気を治すことではなく、病気にならないことを追求すべきだと考えている。
予防接種や予防検診をするという意味ではなく、病院に行かなくて良い健康状態を保つということだ。
その心得こそが健康の維持や病気の治癒に一番の良薬となるのではなかろうか。
近藤誠氏の医療に対するアプローチは病気に対して、
病気と向き合うのではなく人と向き合う、心の治療とも言うべき理想の医療だと思う。
近藤氏の養生訓が素晴らしかったのでここに引用させて頂く。

養生の道は、多言を必要としない。
実行することは、
クスリ・サプリを飲まず、
医者に近づかず、
健診も人間ドッグも受けないこと。
肉も野菜もよく食べ、
酒も甘味も楽しみ、
たばこだけは避けること。
よくしゃべり、
よく動くこと。
過去を追わず、
未来を悩まず、
今このときを大切にすることだ。
これが養生の大切な点である。

医者に殺されない47の心得~医療と薬を遠ざけて、元気に長生きする方法~

本書は、医療の在り方を見つめ直し、医者に殺されないための心得を説いたものだ。
病は気からというが、正にその通りだとわたしは思う。
そして病の始まりが気からであれば、病の終わりも気によるのではなかろうか。
病気と向き合うのではなく人と向き合い、症状を治療するのではなく心を癒す。
それが何よりも病気を治すための治癒力を生むものだとわたしは信じて疑わない。

医者が皆、人を助けるために働いている良い人だと思ったら大間違いである。
自分の地位や名誉のためや、病院の存続や経営のために患者を騙して金と命を奪う医者もいる。
もちろん、本当に人を助けるために働いている素晴らしい医者もいる。
医療は自分の健康と命に直結する問題であるから、その真偽を見極めるためにも、
近藤氏が訴えている医者と医療の在り方は是非とも一度読んでじっくり考え直す必要がある。


クスリに殺されない47の心得~体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ~

本書は、医療とは切っても切れないクスリについての心得を説いたものだ。
クスリは毒とも言われるのに、わたしたちは何の疑いも持たずに医者を信じ、
その成分や副作用も知らずに言われるがままに得体の知れない毒を飲んでいる。
毒は適した形で用いてはじめて良薬となるのであり、適していない毒はただの毒である。
近藤氏がクスリを飲むなら「命がけ」と心得よと言っているように、
世の中には自分を守るために知るべきこと、学ぶべきことがたくさんある。